目指せポケモンマスター 384匹の思い出編(ポケモン アルファサファイア)

ジャンルRPG
発売元任天堂
プレイ時間66時間+α
こんなゲーム忘れた記憶を思い出すRPG

私の世代的にはおそらく第3世代が最もプレイしたゲームになる。あるいは金銀かもしれないけれど、印象に最も強く残っているのはサファイアだった。

ところがどっこい、プレイしていると「こんなんだったなぁ」と「こんなんだったっけ?」の繰り返し。特にストーリー部分についてはかなりの部分を忘れていたようで、主人公の親がジムリーダーであることすら忘れていたという。

それはそれとして。

今回はあくまで第3世代で追加されたポケモンを集めることが目的だったけれど、正直それだけシカしないのはもったいないくらいにいろんな要素がある。特に力が入っているのはコンテスト。コンテスト会場のある街とジムのある街とが別れていて、おそらく作中最もジムのない街があるゲームになっているのではないだろうか。

ひみつきち作りもよくやった記憶がある。音の鳴るカーペットを敷いて曲の再現をするとか、そんなことをした記憶も出てくる。

一方で原作と大きく異なるのはエピソードデルタの追加とラティアス・ラティオス周りのエピソード。ラティアスなどといえば金銀の3犬同様にフィールドを駆け回るポケモンだったのだけれど、リメイク版ではストーリー中に普通に手に入る。非常にありがたい。

レックウザについても、原作ではただいるだけだったのが、エピソードデルタでかなり活躍するようになった。「ただいるだけ」みたいな伝説がいるのも、それはそれでいいと思うけれど、ストーリーで触れられるのもやはり良いものだった。

どうでもいいけれど、進化後で捕まえられるポケモンが少なめな印象を受けた。実際他と比べるとどうなんだろう。

次は第4世代、ダイアモンドパール……だけれど手に入れたパールでセーブができないので、もうちょっとORASでパール限定ポケモン集めようと思います…。

ポケットモンスターアルファサファイア

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP