Steamが定期的にやっている体験版祭り、それがSteam Next Fest。
今回もひたすら体験版をプレイしては感想を書いていく。
以下は全てSteam(PC)でプレイしている。また、ウィッシュリストに入れたものには☆を付けた。
- Mojito the Cat
- ☆テント・アンド・ツリー
- Leila
- Multi Turret Academy
- ☆Laika: Aged Through Blood
- Never Mourn
- Code Reactors
- 閃攻機人アスラ – ASURA THE STRIKER –
- Exhausted Man
- ☆Été
- ☆Rabbit and Steel
- Ghostrunner 2
- ☆Tevi
- ☆幻日のヨハネ – BLAZE in the DEEPBLUE –
- ☆Jusant
- ☆スナフキン:ムーミン谷のメロディ
- Crime Scene Cleaner
- Paper Trail
- ☆Little Goody Two Shoes
- アガサ・クリスティ:オリエント急行殺人事件
- ☆ファントムローズ2 サファイア
Mojito the Cat↑
立方体状の猫(あるいは他の動物)を転がして、途中アイテムを拾いながらゴールを目指すパズルゲーム。ステージもブロックを組み合わせたような形になっていて、接する面を切り替えるブロックだったり動く床だったりをうまく駆使して規定歩数以内にゴールすることを目指す。
カジュアルなゲーム感やUIの見た目的にスマホゲームっぽさを感じる。規定歩数未満はできないっぽいのであまり選択肢はないようなので、リプレイ性はあまりなさそう。
☆テント・アンド・ツリー↑
ルールに基づいて木の側にテントを配置していくパズルゲーム。
ぱっと見はピクロス(お絵かきロジック)に見えるけれど、プレイ感としては変則的なマインスイーパーといった感じだった。こういうパズルゲーム特有の、一手進むとするすると進められるすっきり感が味わえるのがよかった。
Leila↑
過去を振り返る感じのポイント&クリック型アドベンチャー。
ストーリーについては英語なのでちょっとちゃんと内容理解できているか分からないけれど、謎解きについてはなかなか歯ごたえのありそうな感じ。
Multi Turret Academy↑
ローグライトな見下ろし型戦車ゲーム。パワーアップを選択肢の中から選んでその時その時のつよつよビルドを作る感じのもの。
ちょっと戦車のことはよく分からないけれどいろんな戦車が選べるっぽい。ダメージに応じて戦車の機能が減る?っぽいのはちょっと面白い。あと当然ながら戦車の面によって防御力が大事だから位置取りが大事(でも戦車だから移動性能は…)。
特殊能力を持ったキャラとかもいてかわいいね。
☆Laika: Aged Through Blood↑
バイクアクション+2Dガンアクション
バイクを盾にしながら敵の弾をはじき返したり、バレットタイムで照準を合わせて銃をぶっ放す。
結構重そうなストーリーで、ちょっとRocketbirdsを思い出した。一発撃たれたりバイクの体制を誤ると死ぬので難易度は高め。一方でバレットタイムがあるおかげで2Dガンアクションにありがちなせわしなさは少し抑えめに感じられる……かもしれない。
Never Mourn↑
MMOっぽいかんじでスキル使ったりしてウェーブを乗り切るローグライトなアクション。
倒した敵を復活させて味方にできるのはなかなかにユニーク。味方が死んでも他に死体があればそれでOKっていうのが実にネクロマンサーらしい気分になれる。
Code Reactors↑
ケモ耳少女の2Dローグライト?アクション。
道中魔法や特殊効果を持ったレリックを集めてボスに挑め。
やっぱりわくわくゲームズといえばケモ耳なんだなぁ。攻撃のあたり判定がちょっと狭いのが難。フロアを進む際に2つの選択肢があるけれど、その扉の上のマークが何を表しているか分かりづらいのもあった。調整に期待。
閃攻機人アスラ – ASURA THE STRIKER –↑
スペースハリアーだこれ!奥行きシューティング。
近距離技の溜めパンチについて射程掴むのが難しいけれど、当てられたときはなかなかに爽快だった。
Exhausted Man↑
これは……なに、これ。パズルゲーム?
ずりずりとムシのように動く人を動かして、画面左上に表示されている目標を達成する。
変な動きなので笑いながらプレイできる。思ったよりは思ったように動かせるので、フラストレーションはあまり溜まりにくいのがすごい。
☆Été↑
モチーフを探しては絵を描いて売上を出すようなゲーム。街中のモチーフをスタンプのようにキャンパスに配置していくので、絵心は必要なし。
街中はモチーフを見つけるまで真っ白になっているので、それに色を付けていくだけでも楽しい。時間経過の概念があるので、つい探索だけで時間を過ぎてしまわないように注意が必要。埋める作業ってそれだけで楽しいですからね。
☆Rabbit and Steel↑
ローグライト的な強化アイテム要素のある、MOなシューティング。道中の雑魚キャラみたいな要素はなく、基本的にボス戦のみみたいなイメージ。
ノーマルを遊んだ雰囲気では、弾幕自体の難易度はそこまで高くなさそう。ただ、重力や強制ワープなどのギミックがあったりするので意外と脳のリソースを使う。
可愛い雰囲気の世界観なのもグッド。
Ghostrunner 2↑
ハードコアなファーストパーソン視点のアクションゲームの2作目。
評判なゲームの続編だけあって動かしやすい。ただ、あまりFPSのゲームをしないせいかキー割り当てになれるのに時間がかかってしまった。
バイク楽しいです。
☆Tevi↑
ラビリビの開発元が贈るメトロイドヴァニアなアクションゲーム。
こちらも評判の高い開発元ということでストレスなく楽しめた。メトロイドヴァニアのツボも抑えつつ、探索する喜びやかわいいグラフィックを楽しめた。
☆幻日のヨハネ – BLAZE in the DEEPBLUE-↑
人気IPを基にしたメトロイドヴァニアのアクション。
開発元がインティクリエイツなだけあってこちらもそれほどストレスなくプレイできたインティクリエイツなのに難易度がそれほど高くないし。久しぶりにこういうゲームで本格的に道に迷った…。
☆Jusant↑
ロッククライミングゲーム。
ロープの回収だけはちょっとだけ煩雑さを感じたものの、基本的にはするすると登ったりロープを使って遠い足場に行ったりと楽しい。できれば目標地点の表示などがあるとなお助かったとも思う。
☆スナフキン:ムーミン谷のメロディ↑
スナフキンになってムーミン谷に自由を取り戻すゲーム?
ハーモニカを吹きながら森の動物と戯れて、立て札を抜いて公園をぶっ壊そう。
私は何も間違ったことを言っていないはずです。
Crime Scene Cleaner↑
がんばってお部屋をきれいにするゲーム。
ケチャップだまりに足を入れると、自分の足跡でケチャップを広げてしまったりするので、結構気を遣う。その分きれいにできると気分がいいですね!
Paper Trail↑
紙を折って裏に隠された通路を表面と合わせて進んでいくパズルゲーム。
ほぼ総当たりでやりました。なかなか考えさせられる面も多かったので楽しめるのではないかと思います。
☆Little Goody Two Shoes↑
ホラーで百合なアドベンチャーゲーム。
90年代を思わせるゴージャスな塗りの絵。高級なSFCRPGを思い出せるフィールド。素敵です。
英語だからちゃんと読めてないけど百合的にも王道のツボを押さえてそうでいい感じでした。
アガサ・クリスティ:オリエント急行殺人事件↑
オリエント急行殺人事件を現代風にリファインした推理アドベンチャーゲーム。
ポアロのどや顔を何度も見れたりスマホを使いこなすポアロを見れたりできる。基本的に原作に沿っているようなので、原作未読な人ほどお薦めなのかもしれない。
☆ファントムローズ2 サファイア↑
デッキ全てが手札になるデッキ構築型ローグライトカードゲーム。
四手のうち敵味方で2手ずつ、順序がランダムにセットする感じ。前作はスマホなどで無料(広告あり)で遊べるので遊んでみよう!
以上
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