ジャンル | RPG |
発売元 | 任天堂 |
プレイ時間 | 100時間+α |
こんなゲーム | ひでん要員のいらなくなったポケモン |
サンムーン全国図鑑ないじゃん!!!!!
それはさておき。ついに携帯機最後(Switchは携帯機として見てない。lite? そうね…)のポケモン。3Dマップもこなれてきたのか、前作よりも曲線が多めのマップになっている気がする。
育て屋が預かり屋になっていたり、戦闘中1ボタンでボールにアクセスできるようになっていたりと、さらにポケモンを集めやすく(厳選しやすく)なった。ライドポケモンの導入によってひでん要員も不要となり、いま必要なポケモンだけを手持ちに入れられるようになった。
XYからさらに快適になったポケモン。なのになぜ最長のプレイ時間なのか。
……なんでなんでしょうね。たぶん初見プレイ時に時間を掛けたのだと思う。うん。
今回、基本的にウルトラサン・ウルトラムーンをプレイしているのだけれど、ポケモン収集で最も面倒になるのはウルトラビースト周りだと思う。ウルトラホールでなかなか出てこない白ホール。見えないビリビリ。個人的には奥行きも判別つかず、それで入りたいホールに入れないこともあった。
個人的な好みとして、手間のかかる運ゲーはあまり好きではないので、それもあってアクジキングの捕獲に心が折れそうになった(どうでもいいけど悪事王だと思ってた)。幸いにも問題なく捕獲できたのでよかったけれど。
あともうひとつくらい苦戦したことがあった気がするけど…まあ思い出せないのはいいでしょう。
ストーリーとしては、善良そうな人がラスボスなのは初なのでは? 少なくとも○○団とつかない団体が黒幕なのは初だったかと。
初といえば、ジムバッジが存在しないのも初……というか唯一? バッジ制になれているからか、ちょっと進め方に戸惑ったりはしたけれど、基本的に進行上問題はないはず。街の名前と場所を覚えられれば。
キャラの話だと、リーリエが成長するのは髪型が変わって分かりやすいけど、ハウが成長していく様もいいよね。ただ楽しみたいだけだった少年が、ポケモンに答える形で本気で戦うことを覚える。その中でも気質自体は変わってないのもいい。グラジオとの絡みもいい。
浮かれポンチなデクシオくんも嫌いじゃないよ。
カヒリのバルジーナは許さない。
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