基本的にネタバレとか気にしていないので気を付けてください。
冬が終わり、春が始まる。寒い日もございますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は…撮りだめていた『魔法少女にあこがれて』を見ています。
そんな中での振り返り。というかほぼ日記。季刊誌感覚で書く日記も斬新だ。
ガジェット編
ガジェットはコンテンツなのかという真っ当な疑問はあるけれど、あえて無視します。ガジェットは語り得なので。
今季はなんだか大きな買い物をしてしまった。
まずはゲームパッドを2つ。8bitdoの親指大サイズのコントローラー「zero 2」と、スーファミのコントローラーにトリガーとアナログパッドを付けたような「SN30 Pro」。
ゲームをしながらゲームをするときに、コントローラーを机の上に置いてプレイすることがあるのだけれど、そのときにグリップがあると安定しなくなることがあった。なので、背面が平たく、できれば片手で全ボタンが押せるコントローラーを探していた。
「zero 2」は平たく、親指大ということもあってLR以外の全ボタンを片手で難なく押せる。ただ十字キーの役割がアナログスティックで固定なうえボタン数があからさまに少ないので、対応ゲーム数が少ないのが残念。まあキーホルダーみたいで可愛いのでよしとした。
「SN30」はかなり気に入った。x-inputで必要なボタンはすべてあり、背面は平たく、スーファミのコントローラー風なのでなつかしみもある。押し心地も悪くない。L1L2などの部分はやや細いが、高さに差が付いていて押しやすい。求めていたコントローラーと行ってもよさそうだ。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/8bitdo+Zero+2/ https://search.rakuten.co.jp/search/mall/8bitdo+SN30+Pro/次に充電タップ。某動画で似たものが紹介されていて、よくよく私のデスクを見渡してみるとUSBで充電するものが大量にある…。ということで購入。私の場合昔の携帯機の充電用に普通のソケットも欲しかったので、ちょっと安くてソケットもあるものにした。
これでタブレットとノートパソコンとヘッドフォンとイヤホンを同時に充電できる…。
そして電子ペーパーのタブレット。いわゆるkindle paperwhiteみたいなやつだけれど、これはAndroidが入っているので、極論ゲームもできる(まったく快適にはできないが)。
私は電子書籍をbookwalkerから買うことが多いので、こういうのが欲しかった。
なんとこの電子ペーパー、なんとカラー対応なのである。ただしカラーの解像度は低く、色数も少ない印象。フルカラーのマンガとかを読むには物足りない性能ではあった。
あとは重力センサーがないから主導で回転させないといけなかったり本読みながら音楽ながそうとしても音楽がぶつ切れになるなど、色々気になる点はあるけれど、少なくともモノクロの読書体験には満足です。
マンガ編
今季はマンガを買った割りにあまり読めてない。
もともとコミックウォーカーで読んでいた人生負組さんの『異世界暴れん坊夫婦~メオトランペイジ~』は今流行…というかもはや定番の異世界もので、娘を人質にされた夫婦が異世界に追放もとい転生して暴れ回るという話で、勢いがとてもいい。主人公が強いと気晴らしになっていいよね。
中途半端に読んでいた『ヒストリエ』を最新刊まで買って読んだ。めちゃくちゃ面白い。寄生獣の作者の作品と考えるとさもありなんといったところではあるのだけれど。これで一気に古代ギリシャ周辺の歴史に興味が出てくるほどのパワーがある。
姫死ね終わっちゃうの辛い…。というかbookwalkerだとすでに完結って付いてる…あと一巻出るはずなのに…。
音楽編
今季も前季に引き続いて昔聴いた曲を整理しながら聞いていたりする。spotifyのお気に入りを見る限りだと、どちらかというと新しめの曲を探していたようでもある。
それを除くと、アニメ『薬屋のひとりごと』のOPの『花になって – Be a flower』を聴いたり、『アンダーニンジャ』のOP『Hyper』、Creepy Nutsの『二度寝』、yama&キタニタツヤ『憧れのままに』ポルノグラフィティ『解放区』あたりがお気に入り。
運営型ゲーム
今季は特に新しいものはやっていない。『レスレリアーナのアトリエ』をそろそろ進めようかと6章まで進めたりくらい。
崩壊3rdはついに第二部に入った。フィールドの感じはスタレや原神に負けない、最新ゲームのクオリティを取っている。一方でストーリーは崩壊3rdの悪い方が出てきている感じがある…。まだ1章を終えてないからかもしれないけれど、本筋というか大目標が分からなくて情報が散らばっている感じがしてしまう。
あと、NIKKEもだいぶ進めた。まだ21章とかだけど、ついにレベル160の壁を越えて、レベル223くらいまで進んだ。今はニヒリスターの解放を目指してます。
アニメ編
『天官賜福』は1期から好みの中華ファンタジーだったが、2期も変わらず面白かった。中華風ファンタジーっていいよね。
最近ラブコメの許容範囲が狭まってきてるけど、『愚かな天使は悪魔と踊る』は楽しめた。のじゃ系美少女と残念な主人公が落としあいをするもので、少ないけれどバトルも熱くてよかった。複数要素があるといい感じなのかもしれない。
『悪役令嬢レベル99』とか『即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。』みたいな最強系、やっぱり好きだ。ストレスフリーなのがよい。
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