Steamが定期的にやっている体験版祭り、それがSteam Next Fest。
本当は前回とかもいろいろプレイしてるんだけど記事作成忘れてました。ので今回は随時更新していきます。
今回もひたすら体験版をプレイしては感想を書いていく。
以下は全てSteam(PC)でプレイしている。また、ウィッシュリストに入れたものには☆を付けた。
- Aloft
- ☆Tiny Glade
- HARF-BAKED GIRLS
- Dungeons & Degenerate Gamblers
- ヒンターベルクのダンジョン
- ☆Dungeon Clawler
- ☆On your Tail
- ☆SCHIM
- ☆CATO
- ☆Waltz & Jam
- ☆Hookah Haze
- ミキとネコの島 -Neko Odyssey-
- Dustland Delivery
- ☆I Just Want to be Single!!
- ☆ミラと精霊の伝説
- Only Way is Down
- Non Stop Drive
- Kitsune Tails
- ☆Mini Airways
- ShapeHero Factory
- ☆琉隠九絶
- ☆ムーンレスムーン
Aloft↑
いわゆるオープンワールドサバイバルクラフトアドベンチャー。他と違うのは空中の島々を冒険すること。カイトで飛ぶだけではなく、なんと島に帆を張って島ごと空飛ぶ船として動かすこともできる(…らしい。島を動かすまではプレイできず…)
島ごとに環境値のようなものが設定されているので、調子に乗って木を切りすぎると、採取できるものが減ったり景観が悪くなったりもする。
島によっては瘴気的な菌類に犯されているものもあって、それをきれいにすると見た目がきれいになって達成感があった。
ストアページにも寄ると風を使った自動化や動物のテイムもできるらしい。最初は凡庸なサバイバルクラフトかと思ったけれど、なかなか要素の多そうなゲームだった。
Tiny Glade↑
積み木遊びの感覚で城壁の街を作るツール。ゲームじゃないので注意。
体験版なのでできる範囲は狭いけれど、可能性を課なり感じる。城壁を雑に描いてもきれいな感じにしてくれる、建物とかを城壁の上に雑に置いたりしてもなんとなくそんな感じにしてくれる。小物も置けるし羊もいたりする。
フォトモードもかなり簡単にそれっぽいものが取れる。アイコンだけで文字の説明があまりないので、どれが何をするのかは手探りになっちゃうところだけがネックかも。
これも今後に期待。自作のモデルとかも歩かせられるとさらに捗りそう。
HARF-BAKED GIRLS↑
半熟英雄に憧れている節があってプレイ。アクティブタイムバトル…に見せかけて普通に時間が止まるのでそんなに忙しくはない(正直右上のだけでもいいんじゃないかなーとも思ったり思わなかったり)。
見た目通りの造りではあるけど、装備欄が結構多いから先に進めば進むほどビルドが楽しくなる…かもしれない。戦闘中にシンボルの敵が参戦してくるのはちょっと面白い。でもそこが戦略的にできるといいなーと思った。
あともっと早く走れるようにしてください。マジで。あとBGMがもうちょっと長くなるといいなーと思った。ダンジョン歩き回ると同じ音楽を聴き続けることになるので…。
Dungeons & Degenerate Gamblers↑
ローグライト×カードギャンブルというとBalatroを思い出すけど、こっちはブラックジャックで、対戦形式。引いた数値の差分だけ相手の体力を減らせるような形。
対戦形式な分Balatroほど気軽なスタートではなさそうだけど、敵味方両方の捨て札とかも見られるからカウンティングを簡単にできたり、頭を使える部分は多そうだ。
特殊なカードも敵の手札をイジったり味方のをイジったりと戦術が問われそう。
ヒンターベルクのダンジョン↑
アルプス周りの現代で剣と魔法のダンジョン廻りをする。縁の線が太めなアートワークにマリギャラのような球体型のダンジョン。ナゾ解きもありつつ敵との戦闘ももちろんある。
ダンジョン廻りだけでなく、ヒンターベルクの街の人と交流したりもできるらしい。
結構よかった。個人的な趣味だとこういうゲームだと自分でジャンプしたいからジャンプできるとなおよいね!
Dungeon Clawler↑
ローグライトカードゲームに近い遊び心地。ただしコマンドはクレーンゲームで取る。
わりとそれ以上でもそれ以下でもない感じだけど、クレーンの動きで面白くなるところがあるので配信とかすると盛り上がりそう。でも見た目以上に頭を使うよ!
タヴァントーク↑
端的に説明するならハイファンタジー版コーヒートーク。エルフやヒドラのいるファンタジックな世界で、酒場?をやる。でもドリンクの作り方は今のところVa–11 Hall-Aの方が近いかも?
基本的にはそれらのゲームと大きくは変わらなさそう。ちょっと違うのは、客たちのうわさ話からクエストを発注できること。話を聞くことにゲーム的な意味が出ているのはちょっと面白い。選択によって噂が足りず、必要なクエストが発注できない…なんてこともあるかもしれない。
そういう経営シミュがあっても面白いかも。
On your Tail↑
獣人の暮らす街で盗人捜しをしたり友達を作ったり…。基本的には調査アドベンチャーっぽいけどミニゲームも色々ありそう。
気軽にプレイできそうで雰囲気がいいのでぜひ日本語で遊びたい。
SCHIM↑
いろんなところで取り上げられている気がする。影の中をジャンプして渡り歩いていくゲーム。全世界の子供が現実で似たようなことをやっていることを考えれば、面白くないわけがなかろう。
体験版だとさわりだけだったけど、ただ単に影を飛び渡るだけじゃなくて、赤信号を青にするとかみたいに、影に入ったものに影響を及ぼせるので、それを使ってショートカットを作ったりもできそうで楽しそう。
CATO↑
バター猫のパラドックスをモチーフにしたユニークなパズルプラットフォーム。
パズルの難易度としてはお手頃。ちょっと迷うこともあるかな程度。それ以上にいいのが手触りで、SEが気持ちいいし動きもキュート。言うことなしといった気分。
Waltz & Jam↑
2Dゼルダや最近だとTUNICみたいな見下ろし型アクションアドベンチャー(写真はサイドビューになっちゃったけど)。
かなり遊びやすいしコミカルで親しみやすい。剣を振るのが基本横振りだから当たらないみたいなことは少ないし、それに加えて補助も入ってそう。かなり調整されていそうで好印象。
Hookah Haze↑
端的に言うならVA-11 Hall-Aのシーシャ版。3人のお客様の好みに合うようにフレーバーを混ぜ、炭を交換し、雑談に花を咲かせる。
シーシャについて詳しくはないのだけど、煙をふぅーってするアニメーションが好み。UIレイアウトが変わるのも状況の変化が感じられて面白いかも。
まだ2人にしか会ってないので今度もう一度やる予定(できれば)。
Pipistrello and the Cursed Yoyo↑
OPからしてアドバンス風のドット絵で、ヨーヨーを使ったゼルダ風アクション。ヨーヨーを斜めの壁に当てて跳ね返したりするのがユニーク。
それ以上は、特には。
ミキとネコの島 -Neko Odyssey-↑
ネコの写真を撮ってフォロワーを増やすゲーム?
ゆったりとしてネコを触ったりできるゲーム。猫好きにお薦めできそう。
Dustland Delivery↑
ポストアポカリプス世界でトラックドライバーをやるシミュレーション。基本的には大航海時代とかのトラック版って考えでよさそう。
トラック運転手はひとり(増やせそうだけど)なので適宜休憩したりキャンプを張ったりしないといけない。もちろんトラブルへの備えも必要。あと攻撃力とかの設定もあるから盗賊とかも出るんじゃないかな。
I Just Want to be Single!!↑
よくある恋愛アドベンチャー…に見せかけた何か。たぶん「ほどほどに仲良く」を目指すタイプのゲーム。ときメモで言うなら爆弾を爆発させずに親友エンドを目指す感じ?
選択肢が豊富だったり、選択肢以外に好感度を上下させるプチゲームもありそうで、面白くなりそう感。マンガ風イベントシーンのコマ割りが右から左なのも好印象。日本語が欲しいところ。
ミラと精霊の伝説↑
砂漠の中を旅する?メトロイドヴァニア。
すごく王道なメトロイドヴァニア感があってとてもよい。操作感もスピーディーで、敵の攻撃が強いので難易度はちょっと高そう。ピンチの時が分かりやすいともっといいなと思った。
Only Way is Down↑
(写真撮り忘れたけど…言わなきゃばれへんか)ネコになって建築中の高層ビルを降りていくゲーム。操作性は…悪い!そういうゲーム!スペランカーみたいに死ぬ!
自分では絶対買わないけど誰かに送るにはいいゲームかも。でも猫好きには送らない方がいいかも。全身を強く打つような感じがあるから。
Non Stop Drive↑
映画『Speed』のように、一定時間一定速度以下で走ると爆発する車で、高速道路を運転するゲーム。
これはうまくいくと脳汁が出るやつですね。ちょっと粗い部分もまだあるけど普通に楽しそう。
Kitsune Tails↑
てかこれマリオ3だよ! だいぶマリオ3。
マリオ3っぽさだけでなく、ヨッシーアイランドみたいに鳥の上に乗ったり、季節感がフィールドマップに出てきたりと見た目に可愛かったりするのもいい。操作にちょっと滑りがあるのも趣がある。ちなみにしっぽを振って空は飛べません。
Glyphica Typing Survival↑
タイピングゲーム+シューティング? 基本的に倒したい敵の上にある文字を打ち込むことで、銃をその敵に撃てる形。敵によっては何度か打たないといけないので、周辺視野と注意力が大事。レベルアップも忘れがちだった。
日本語対応してるのは嬉しいけどローマ字入力に完全対応してなかったのがちょっと残念。ぜひ製品版では完全対応してほしい。
Mini Airways↑
航空管制官になって、航空機の進行方向を決められるゲーム。他の飛行機とぶつかったり画面外(管制外)に出たり待機ラインがパンクするとゲームオーバー。
これはいい。お掃除している感覚で脳が整理される感覚がある。気分が落ち着いてくる。
ShapeHero Factory↑
Shapezにタワーディフェンス要素を追加したようなゲーム。特定の形を組み合わせて作ることで戦闘ユニットを作って守る。
shapezは無制限に作れたけれど、こちらはタワーディフェンスらしく準備時間と戦闘ウェーブに分かれている。ついでにランダム要素があったりもして、なかなか凝った造りになっていた。まあ個人的にはシンプルな方が好きかも。
琉隠九絶
パッとプレイした感じ鬼武者とかに似てるかもなアクションRPG。ソウル系からも影響受けてるかも。
パリィやジャスガの代わりに無敵回避とジャスト回避があるので、よりやられにくくなってるっぽい。それでもやられるときはやられるけど。
ムーンレスムーン
いわゆるノベルゲー的なもの。ただ、テキストの出る位置は歌詞を出すMVみたいに変わる(さすがに縦書きになったりはしないけど)、
上のRIDDLEパートは、言葉から言葉を探すアドベンチャーという感じでちょっと面白かった。背景がカメラの範囲以上に描かれていてパンされたり常にちょっと揺れたりしているのもユニークだった。
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